このページで終了となりますが大変でした。

 

ページにしてしまうと一気ですがここまでには結構な時間が・・・・。

 

だいたい本職の合間に一ヶ月でこう言った企画を立て、ホームページに掲載するなどと言った事は・・・・・。

 

申し訳ない少々興奮してしまいました。

 

それではいってみましょう。

 

 

 

それぞれのパーツを溶接しタンクの機密を確保し圧力検査へ写ります。

 

私の場合かける圧力は0,5キロ(現在キロ表示されていない)です。

 

注意点はエアーが漏れないように使用している栓が、吹き飛ぶ可能性があるのでくれぐれも注意が必要です。

 

圧力を掛けた際、栓からの微量なエアー漏れは問題ないです。

圧力は全ての面に均等に掛かるので多少のエアーが栓から漏れても、亀裂部にも

同じ圧力が掛かっていますから。

 

写真では溶接部の末端のピンホールに一箇所、0,5ミリくらいのピンホールが一つ確認できました。

 

 

  

 

全体に一度パテを掛けて研ぐ作業に写りますが、曲面で構成されているため非常に研磨しずらいです。

 

そこでラインファイルと言う工具を使用することにしました。と、言っても造ったのですが。

 

この工具はもともと売られていますが車用なので、バイクのように極端な曲線には不向きです。

 

そこで小型のものを作る事にしたのです。

 

材料はステンレス板、タンパックル、ノコギリの替え刃です。

 

研ぎ面にノコギリの替え刃を使用するのには、湾曲に対応させる為で柔軟性があります。

 

 

  

 

タンパックルの距離を変える事で外アール、内アールが任意の位置でセットできます。

 

研ぎ面にはマジックテープを張っておくとダブルアクションサンダーのペーパーが、

そのまま使用できます。

 

 

  

 

そしてサーフェーサーの塗装となります。

 

 

 

 

 

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