いや長かった。
他の部品はトコトコ製作されるのだが、本体が手に入らなかった。
当初、250ccで製作予定だったのだが、煮詰めるごとに250ccの影は薄くなる。
何はともあれ、これで逃げ道は無くなった。
いやいや、そお言う意味では・・・。では先月の進行状況をチェックしてみよう。
この車輌は意外と程度が良い。
メッキ回りの錆がほとんど確認できない。
この車輌がゴイゴイ変わってゆくのだから、けっこう貴重な写真かもしれない。
先ず常盤で採寸。
各部の寸法をここで測っておく。フレームへ移行したい気持ちをどうにか抑えている状況だ。
あっ。んんっ。
で、加工には・・・。★♯!%?&てなわけだ。
この部位は★♯!%?&が肝要なので★♯!%?&とする。
★♯!%?&は新しく★♯!%?&する。
車高の問題はこの★♯!%?&で★♯!%?&ので次回くらいの画像が見ものって訳だ。
ここの説明はもういいでしょ。次ぎいきましょう。
寿命が尽きかけたウインカーレンズの型で、N氏が面白いものを造ってくれた。
ベルトのバックルにでも加工するかな。コレけっこうお洒落だったりして。
そして出来上がったスクリーン部分が上の画像だ。
造る側から物を見るとその人の人間性が見えてくる。
以前も話した事あるが、語らずともその人の仕事で履歴書は目に見えてくるのだ。
こればかりはごまかす事なんてできない。
同じ作り手として今回の仕事に敬意を払います。数多い注文でしたが、誠にありがとうございました。
この厚みの材料を、素晴らしいの一言です。
素晴らしい素材は高度な技術で答えたいものです。
製作にも力が入るってものです。
ここからレベルの高い工作が義務付けられます。
先ずはスクリーンに合わせて外部の切断に入る。
ここはレンズより内側30ミリほどの部分で切断。
落とし込んだ縁にスクリーンが乗っかってくるからだ。そして次回はその段落しを紹介してゆこう。
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