電動サンダー、砥石、ジスクの使い勝手!

 

  私!知っていますよ電動サンダーの砥石!困りますよね〜。

  使った事の無いものを、試したい気持ちもあるがけっこうしますよね金額的に。

  しかし詳しい説明もないし、種類が多すぎてどれを使ったらよいのやら?途方に暮れる毎日を過ごされている

  事でしょう。私もそうでした!

   

    分かりました。ここに掲載される物が決して全てではありませんが、ハーレーをカスタムする上で参考には

  なるでしょう。

  じっくり読んで参考にしてやってください!

 

  それではGO!GO!です!

 

  

 

「オフセット砥石」 必要度2(5点満点)

 

標準的な重研磨用、砥石です。

右の写真はサンプルですがご覧の通り、ガス切りしたあとの一段階目の使用になります。

表面が粗いときに使用します。

砥石自身に弾力性がほとんど無いので切削中よく弾きますが切削能力は抜群です。

 

ちなみにオフセットとは砥石を固定する中心部分が凹んでおりセットしたとき

砥石と取り付けボルト表面がフラットになっていると言う意味です。

 

従ってオフセット砥石は切削物にサンダの取り付けボルトが

直接干渉することを防いでいます。

 

 

 

  

 

 

「スキルタッチ」 必要度5

 

砥石自身に弾力があり切削時に弾きません

切削物が薄い場合、きめ細かい仕上がりが欲しい時はこれをチョイスでしょう。

 

私の場合1ミリ前後の鋼板をよく使用しますが重研磨用の砥石を使用すると、

砥石が引っかかってしまって鉄板が曲がってしまうのでこれを使用しています。

 

番定も#40〜#400前後があったように記憶しますが、バイクを主体に考えるなら

#150位まででしょう。

 

 

 

  

 

 

「ペーパージスク」 必要度5

 

ペーパージスク、中〜下地研磨です。

これもペーパーだけに番定があり、#60〜#800位まで8種類くらいあります。

目の細かい物はあまり使用しないほうが無難かもしれません。

 

このペーパージスクの特徴として、研磨材に熱を与えない事があげられますが

目の細かい物(#240以上)は、非常に熱を持ち、素材自体に焼きが入ってしまいます。

 

目の細かい物は代用できるもっと良い物があります。

写真は#60番を使用しましたが結構光沢は出ているでしょう。

 

 

ペーパージスクにも種類があり、より熱を持ちにくくされている物もあります。

上記の写真はその違いを撮影しましたが、厚みとペーパー間の隙間が異なっているでしょう。

想像の通り隙間が多いほどソフトなタッチで熱を持ちにくいです。

 

それと古い素材へのアルミ溶接には必ず溶接面の処理が必要です。

 

砥石などでアルミ溶接の一皮を削ると、アルミ自体に熱が入ってしまい

アルミが柔らかくなり、母材に砥石のくずが食い込み溶接は困難になります。

 

それに砥石でアルミを削ると砥石の方にもアルミがこびり付いて

非常に使いにくくなりますよね。

 

しかしこれは下処理には持って来いです!

分厚い色、錆なども綺麗に剥離してくれますよ〜。

 

 

 

  

 

「ワイヤージスク」 必要度2

 

ご覧のとうりワイヤージスクです。

スチール、ブラス、ステンレスとワイヤーにも種類があります。

スチールの場合は使用頻度が多い場合、ブラスは表面に傷を嫌う場合。

 

私は使用頻度が少なくアルゴン溶接の下処理のためステンレスを使用しています。

写真は平型ですが他にカップタイプもります。

 

パイプ使用には少々コツがいります。

 

写真を見て判るように凸凹している面に有効です。

そして一番の長所は切削物を削らない事です。

熱も持ちにくいですがワイヤーが飛散するのでくれぐれもゴーグルを忘れずに!

作業終了後は服にワイヤーがけっこう刺さっていますから。

 

 

 

 

「切断砥石」 必要度5

 

平凡な生活を送っている人には自宅に高速カッターなるものは装備していないでしょう。

そこでこれの本領発揮です!

 

これは手放せませんな〜、ボルト、鉄板、パイプにアングル、

スチール木材プラスチックに樹脂とほとんどの素材に使用できます。

中でも私はステンレス用を使用しています。

 

スチ−ル用でステンレスをカットすると切れるのは切れるのですが見る見るうちに減ってゆきます。

そこでステンレスに合わせて購入しているわけです。

使用方法を下記に記載しましたので始めての人、どぞっ!

 

   

 

意外に使い方が知られていないので、我流の扱い方を記録しときましょう。

注)、「お前!そんな使い方どこで覚えたんや、このばかたれ!!」

って、言われても責任は持ちません。

 

A=グラインダーの中心、 B=回転軸、 C=切削点と、回転方向です。

 

始めの写真ではAとCの距離が結構離れている事に気付くでしょう。

砥石は回転しているのでC点の上方に上がろうとします。

切削物の表面に上ろうとするのです。これを腕で調整するので押さえる力が必要です。

 

次の写真ではAとCの距離が非常に均衡しています。

この場合、砥石は切削物の下面へもぐろうとする力が加わるので腕で引き上げなければなりません。

しかし引き上げすぎると逆に押さえる力で対応しなくてはなりません

引き上げて押さえ込んで引き上げて押さえ・・・「一生やってろ!」と、親方に叱られます!

 

この「一生やってろ」を避ける為にはAとCとの距離を保つしかありません。

理解できたでしょうか・・・・・・・。(しかしB点は何の意味があったのだろう・・・)

 

 

お次は面切りです。

切断面にあわせて黄色い線を引いて有りますが先ず、一気に切ってしまわずに一度

目安になる溝を軽く削ります。(中央写真)こうしておくと切り溝が入った時

グラインダーを軽く押すだけで切れてゆきます。

 

これなら親方ご満悦です。

 

 

 

   

 

最近では砥石の厚みが1ミリなんてのも出てきて本体への削る損失を極力

押さえられるようなものまで出てきました。

 

左の写真に標準の切断砥石と比べてみました。(左が超うす砥石です)

 

ちょうどタンクを切断する機会が有ったのでテストしてみました。

 

素材はスチール厚みは1ミリ片方40センチくらいのカット×2

曲面カットだったので若干砥石への負担はあるものの直径100ミリの砥石が

78ミリになりました。

切断時間ですが流石に薄いだけあって素早く切れます。

時間が短縮されるぶん砥石へのダメージは軽減されます。

仕事で使用するにはもったいないようなきもしますが、個人で使う分には

いい仕事をするでしょう。

 

 

言い忘れましたが切削物が柔らかい物(アルミ等)には粗い砥石を、

硬いもの(ステンレスとか)には目の細かい砥石をこれ基本です。

 

 

 

 

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