マフラー製作 

 

 

  いま、はっきり言ってフレームしか触っていません、その他のカテゴリーが手薄になっていますがよろ

しくお願いします。

 今回は、マフラーやります、芯まで造るので少しながくなるかも知れませんが、最後まで見てやって下

さい。

 このマフラー作業くらいから、このバイクの色が出てきますので理解出来ない形になって行きますが、

実はここからが面白いのかもしれませんネ〜。

 

 

 1.使用部品、以前からチョコチョコお世話になっています、「アークシステムプロアム」さんの180度

  45パイ4本、フランジ一式を使います。  まず、エンジンえフランジの仮組です。

 

 

 

 

 

 2.この作業をどう説明するか頭が痛いです。(バイブズの松尾さんあんたは、えらい!)まずフランジ

  から取り回したい方向にパイプを向け、(注1)次にくるパイプの方向を決めてから手前を仮付け、

  つまりAと言うパイプを付けたいときBまで進んで安全を確保した後初めて、Aを取り付け出来るとい

  うことです。

  (注2)パイプの方向を変えたいときは、垂直にパイプを切断する事。(手っ取り早く言うと切り口の

  断面が真丸になるように)

 *貧乏のコーナーも有るのでそちらでします、「おいおい、もうパイプ切手しもうた」って言う人メール

  下さい。(笑)

  図2と図3は、切り口が二箇所有るのですが、方向を変えるとこれだけ向きが変わるということを言

 いたかったのです。図4は、だいたいの取り回しです、「んっ!」と思った人いるでしょうね〜。

 

 

       (図1)                    (図2)

 

 

       (図3)                     (図4)

 

 

 3.そろそろサレンサー部に手が届きそうなので芯を造っておきます。買っても知れているのです

 が、造っても知れているので造ります。

 

 

               (図5)                     (図6)

 右のパイプを叩いて左の様に        左のパイプを右のパイプの様に

絞ります。(4個製作)             開き、(2個製作)

 

 

        (図7)                    (図8)

 絞ったケースと、開いたパイプの       芯のセンターを出すために余った    

口金を合わせ溶接。             同サイズのパイプに挿入、溶接。

 

 

        (図9)                     (図10)

 この位置から溶接             完成後、ペイント挿入。

 

 

 4.芯が挿入された所で、サイレンサー取り付けとそれに付属するステーの製作です。

 

        (図11)                   (図12)

 フレームに穴あけ後、パイプ挿入    パイプ挿入後ステー製作仮組。

補強して溶接。

 

 

        (図13)                    (図14)

 もう一箇所、同作行でステー取り付け        こんな感じ!

 

        (図15)

 もう、お分かりですねそうマフラーはタンクを突き抜けて本人の前面に出てくるのです。

「排ガス?」斜めカットしてあるので後方え飛びます、(たぶん)今回の車両、見せ場を

6箇所ほど考えていますが、その一つがこれですこれから面白くなるのでお楽しみに。

 次回は、ネック回りの仕上げとクリアランスを、やろうと思っています。

 

 

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