SW9638風、アルミシートベース&シート製作!

 この車両、フルカバーになる予定ですが勿論、間に合う訳ありません!

 フルカバーの場合、カウル部にシートが付くので別に製作する必要があります。

 

 そこで即興でこんなシートを作ってみましたが、これが中々いいもんが出来ました!

 

 このデザインを真似するショップが出てくるでしょうね〜。(何か悔しい!)

 

 この手のシートを見かけた人「sw9638風」と、連呼しましょう!(よろしくおねがいします)

 

 でもこのシート、「クール」一回きりのお披露目でお蔵入り、もったいないですよね〜。

 

 手伝ってくれたアマノッチ、がりちゃん、申し訳ない。

 

 それでは!いってみますSW9638風シート製作!

 

 

 

何はともあれサイズ変更のできない部材からの調達です。

ショック、これなんかは典型的部品です。

この寸法がでないことには先に進みません。

勿論オークションでゲットです。

 

  

 

今回は2ミリアルミ板、加工後裁断!

今回は造り方については説明が甘いかもしれません。

クール用の車両の紹介ですから、ザッと流してください!(何やら言い訳っぽいですか)

 

  

 

これはRショックの取り付け穴です。

フレームが白いでしょう、最終塗装の前に焼けが入ってしまうところを、先に処理!

 

この個所は箱型になっているので、貫通された穴にボルトを個縛すると箱が変形してしまいます。

そこでボルトの外径とパイプの内径を合わせ、パイプをフレーム側に溶接!

 

因みに、フレームが硬かったのでドリルは「コバルト ハイス」を使用。

 

  

 

フロント側の取り付け図です。

そうです!いつのまにか出来てしまっています。

最近スタッフが多くてみるみるうちに部品が完成してゆきます。

この部材も、私以外の誰かが作ってしまったに違い有りません。

 

  

 

後部ステーの位置だし、アルミ部材タップリ使用しています。

ショック取り付け部は10ミリ板です!

 

  

 

おっとシートの全景が見えてきました。

んんっ!シートベース下部に説明が無かった細工が施されている?

「おいおい、誰が勝手に作ってもたんや!・・・・・・・」

 

ベース面に接するところ、もう一枚ベースを製作。

その後、ゴムスポンジ&ミックススポンジで処理。

 

 しかし真似するも何も、結構ややこしいですよね。

シートベースなんか2枚作ってやっとこさ一台分ですから。

これでは量産は難しいですよね。

 

 

 

  

 

おっと、しょうがないスタッフです。

写真を撮る前に作業を進めてしまうのですから。

 

上の写真はシートベースの取り付け方法です。

穴が開いている裏側に、角ワッシャーが取り付けてあります。

計3ヶ所で個縛!

 

 

取り付け前のポリッシュ!アマノッチご苦労様です。

 

 

  

 

そして仕上げ、フィニッシュはブラックレザー!

クールもまじか、このシート必見です。

 

 

こんな具合です。

最終的にはフルカバーですので、全体からすると「クール」出品時で50パーセントの、

完成度ですか。

 

 

 

 

 

 

 

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