2014年12月7日に開かれた横浜ホッドロッドカスタムショー。

実は初めての訪問となります。幾度と声を掛けられていたのですがなかなか

その機会が無く、今回は騒音の観点から最後になるのでは?と言う噂もありそれでは

是非お邪魔しようと画策したわけです。

 

前日の6日土曜日昼までの仕事を終わらせ午後から神戸空港からの羽田へ。

そして現地横浜で橋本君と合流。本日は彼の家に一泊です。

何年振りかマイバイクを展示しているってことで中山君とも合流し一路中華街へ。

 

そして前夜祭です。

いや〜何年振りかこんな気持ちよく酒飲めたのわ〜。

とってもいい感じでした。

橋本君から”プリキュアのミラクルベルティエ”の話を3時間も聞いてしまいました。

いや〜勉強になります。

で、懐かしい顔!みんなが集まればコロナビール。私たちのなかではこれ常識です。



いや凄い。

規模は勿論のことですが、人の数が関西どころじゃありません。

少々悔しいがモーターへの気持ちが人の差になっているような気がしてなりません。

勿論人の数も多いでしょうがこの差はなんだろうと考えたりします。

私は少なからずショップの努力を無視することはできないと思ってます。

俺の目線でこんなの造ったけど同感できる奴はこれに乗れって言う感じがするのです。

関西は雑誌の切り抜きを持ってきて、こんなの造ってくださいが定番だが

そんなのコピー車輛しかしか生まれないよ。

自由な発想を持ってそれに見合う技術で車両を製作する。

それは縛られない車両であり正しくジャパニーズテイストじゃないんだろうか?

皆さんどう考えます?

 

入場の列は軽く600メーターはあっただろうか。

その列はゲートが開いてもそうそう短くなることはなかった。

始めにあやまります。

一日でこれだけ手の込んだものを見終わるのは不可能です。

もったいないことに私写真だけ撮って流してしまいました。

だって無理です。

じっくり見てたら20台そこそこで終わってますよきっと。

 

従ってどの車がどうのとか

どのバイクがどうだとか言うつもりはさらさらありません。

だって私だってここに掲載されている写真を見て、ここはこんな事してたんだなんて思ってるんですから。

 

展示されているこの車両たちお客さんついているんだろうか?

一体いくらするんだろう。

作業工程が理解できるだけにビルダーの気持ちがビンビン伝わってきます。

 

 

おおっ!

Gao Nisikawaさん。

やっぱ来てましたね。そりゃ来てますわね。

どうです?

なにが?

同級生ですよ。

見えんでしょう?

 

こおいう所に来るとうるさいのよね〜。

何がって声が聞こえるのよ。

死んだ人が見える人が居るでしょ?

俺の場合は造ったビルダーの気持ちが伝わってくるの。

こう処理したんだ。じゃ歪が裏に回るから裏見てみたら苦労してるやん!

ビルダーが費やした時間が自分の両腕にズン!って掛かってくるの。これ金縛りの一種?

だから見出したらビンビンくるのよ。

語りかけてくる車両に囲まれてるんだからそりゃ大変なことになるのよ。

 



直前に撮影でポーズ付けていましたが、撮り終わったあとの気の緩んだところを

こちらからパチリです。

失礼しました。

 

誰が最初にしたのか。足回りのクロームメッキ。

 

おれもっと商業車勉強しなくっちゃいけないな。

確かバットマンダークナイトでも右の車両で護送されてたよね。

 

 

内装もいい加減なことしてませんよ。

 



 

車は幅が広くていいわな。

商業車だってここまでかっこよくなっちゃうんだもん。
商業バイクなんて伸びしろ知れてるもんね。

しかし俺も知りませんでしたFord F-5 ググってみよっと。



 

 

この車も流してしまったのよね。

Ford F100バージョンのミゼットツーかなと思いながら通り過ぎたんだけども

もっと見ておくべきだったな〜。



まあオシャレでしょ。

ボンネットにガラスはめてあるから、これなら日本でも検査合格しそうだね。

恐らく板ガラスだとは思うが薄いブルーだったのよ。

車のガラスも同色だから、ガラスの色見て車両のカラーリングを決めたのか?

それともガラスって色目指定したりできるんだろうか?

なんかアメリカじゃできそうな気もするな。

 

イオキベさんに中山君。

中山君の車両と一緒にパチリ。

 

クロッカースタイルのタンクがナイスですね。

裏の裏まで覗いてみたい車輛でした。

 

 

 

今回は小さいタンクが目立った気がしますね。

何度か言ったことがありますが、一部を省きおおよそ高速道路のガススタンドは150q間隔。

リッター15キロ走って10リットルのガソリンが必要となる。

安全率1.25掛けて予備タンク計算すると、最低15リッターほどみておけばユーザーには

叱られないだろう。

私たちは計算されたレールに乗っかって生活している訳だが、体に染みついた常識が

こおいった車両を見ると衝撃を受けちゃうのよね。

常識を無視しているから。

 

いつも言うの。

カスタムってお腹ペコペコでもつまようじ咥えることって思うの。

男ってどれだけ腹減ってても家族にご飯を食べさせる生き物でしょ?

男ってそんなところがかっこいいんじゃないの?

だから、感じてるのよ。

男ならどこかで感じているのよ。

こんな小さいタンクじゃ高速道路も走れないじゃん。なんて言う男が貧弱だと感じちゃうの。

携行缶かついででも乗る価値があるバイクじゃないの。

 

 

かなりの写真でしょ。

おそらく半分掲載出来てませんよ。

いや1/3くらいかな?

でもこれだけの展示でなぜ1日だけの開催なのか?

せめて2日ないと厳しいよね。

来年また開催されるなら、ぜひこの空気にもう一度触れたいよね。

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