好きなバイクを造ってきてはや48歳
65歳までやったとして残り17年。

一台造るのに2〜4年掛かるので、残り4〜5台造れるってところか。

レプリカは性に合わないが、どうしても造ってみたい車両が一台あるのだ。
限られた時間の中で、どうしても造ってみたいその車輌は、

バットマン駆る”Batpot”バットポット。

このバイクを登録し、通勤したい。
スーパー銭湯に行きたいし墓参りにも行きたい。

てな訳で、人生最後のレプリカ Bat Pot Project ”B・P・P”が始動する。



しかしカックイイ!
女性がバイクに乗ると、なぜこんなにカックィィのか?

明らかにバットマンよりキャットウーマンだ。

以前、タイトなジーンズを穿いた娘がいて、尻のポケットにウォレット。
レザーの編み込みチェーンを揺らしながら、ショベルのキックを蹴ってたっけ。

たまんね。

おれ造る!バットポット造る!で、女性に乗ってもらうんだ〜。なんて不純な。



で色々と調べてみると、当初モーターだと思っていたユニットはなんと、単発のモトクロッサーユニットを使っている。
アメリカでは製作者も存在し、900万円で販売もされている。

造形が実車より”もっさい”のも気になるところ。
乗りにくくても造形は譲れない。

停止位置から乗車した時に、車高が30センチくらい持ち上がる。
これはどう考えてもエアーサスを組み込む算段となる。

ダークナイトのワンシーンで、トレーラーの底を通り抜けるシーンがあるが
直前に車高が30〜40センチ低くなるので、走行時も車高を可変する必要がある。



なにはともあれ、精密なスケールが必要だ。
てなわけで、Batpotのフィギュアを購入。

縮尺は1/6デカイ。フィギュアの全長は60センチを超える。
次回の掲載に間に合えば紹介したいが、アメリカで購入したのでいつになることやら。

期待せず待っててくれ。



どうやらこのバイクにスタンドは必要ないようだが、写真のシーンは後輪タイヤに挟みものが確認できる。



タイヤと言えばBatpotにはHoosierのタイヤを使っている。
このタイヤ意外と安価だ。

サイドマシーンと違ってパーツはすべてアメリカで入手できそうで、価格も
抑え目で完成できそうだ。

エンジンと登録くらいが、一番お金がかかりそう。



サイドマシーンプロジェクトの完成目標は、オープニングロケ地での同窓会と撮影ってのがありました。

しかし、このプロジェクトについては条件が合いません。
そこで考えました。

バットポットがどうしても欲しい輩は、一緒に造りましょうか。
日本ではまだ造られていないバットポットを、2〜3台いや5〜6台いやいや8〜10台?

バットポットのキャンプミーティングやっちゃいましょうか〜。

BATPOT PROJECT= B・P・P始動しました。


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