”元気ですか!!”って言って叱られた人もいるが、改めて元気ですか!!

私はちょい体調不良ですか。


しかし誰か言ってた「情熱に邁進するには例外をつくるな」を実践しております。
コツコツですがやらしてもらってますよ。


今回はいよいよ全貌が見えてきたのでご報告です。

何を作っているのか?が、なんとなく見えてきますよ。

 

待望のリンク部の部品が完成です。


リアタイヤから延びてきたフレームは、エンジンマウントを介してこのリンク部に
たどり着きフロントフォークへとつながります。

この部分にショックが取りつくので稼動する部位です。


オリジナルでは直径140ミリの中心にバイクのネックが横置きに配置され
リンクを担うのですが、どうも強度が怪しいので私の場合は

この140ミリパイプ全身で過重を支えることにしました。

SS400のスチールは避け、STKM13系のスチール使用で強度もバッチリです。
削りには苦労したみたいですが、関係者の皆様にご苦労様です。



さて次にエンジンの説明です。

以前にも触れたでしょうか、BatpodのエンジンはホンダのCRF450Xが使用されています。

判別できたのは上記矢印部で

エンジンヘッドカバー

エクゾースト配置

ミッションケース

冷却水ポンプ部の配置

 

これは正面からの画像ですが、飾りローター上部にヘッドカバーが確認できるでしょ。

後で気が付いたのですが、この角度だとエンジンは結構前へ斜頚しているのが
わかります。

また、エクゾーストパイプの取り出し口も確認できますね。

 

左からのケースカバーです。

右の写真で若干ですがHONDAのHONまでが確認できるのがわかるでしょうか?

 

右からの写真です。

ケースカバーとポンプ回りなどの配置が確認できます。

 

そしてついにアメリカからベース部品の到着です。

いやいやベース車両の到着です。

 

そして翌日にはバラバラになってます。

まっ、部品ですからこんなものです。

 

2400ミリある定盤では車両が乗らないと思ってましたが
あと10ミリあまりでタイヤがこぼれそうな位置で乗っかることができました。

いやめでたい。

そう考えてみると2400ミリの端から端にタイヤが乗っかっているのだから
ホイールベースが2400ミリとして、タイヤの直径が650ミリだっけか

おおっ!これだけで全長3メーター超えている訳です。

 

エンジンが小さいってなんのって。

 

さて、ここからが造っていて面白いところなのです。

これからどんどんBatpodになってゆきます。

そろそろ”女子洗礼の禊”名簿を作ってゆかねば。


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