ここにきて、サイドマシーンとの比較を時々考える。

同じキャラクターアイテムとしての位置づけだが、それはまるで別物である。

興味の有る人は「サイドマシーン製作」についてのページをお勧めする。
全て見るのは大変だって方は・・・・。

その中でも私は
「サイドマシン プロジェクト Vol6 いすゞ自動車 藤沢工場編」
「サイドマシン プロジェクト Vol7 福山自動車博物館編」
この辺の経験は感慨深いものがある。


そう、サイドマシーンの難しさは40年前の部品を、調達しなくてはならない
状況が何とも大変だったのである。

絶望感も味わったし、断念せざるを得ない状況もあったわけだ。


しかし、そんな気持を幾度か経験しないと、物なんか造れないことを私は知っている。
いや、そんな経験を体感しないと、完成時の体温が上昇しないのだ。


ではポッドはどうなのか?

それはこれからゆっくりひも解いてゆきますか。

 

前回は左ステップ回りを掲載したが、今月は右。
そうブレーキペダルで右ステップ完成に突入です。

リンク周りの部品が揃い、ペダル自身の製作。
勿論、穴位置も忠実に再現してます。

 

ペダル裏にはロッド取り付けステー。ロッド自身にもステーを溶接する。

ここはいい加減な制度で組むと、踏込に誤差が出るので慎重に慎重に。

 

このロッド用のステーは様々な種類が存在してます。

半月状に割れているもの。半月状に割れてても、ボルトを締めこめば
ロットを固定してしまうものや、遊びを持たせてロットに動きを持たせるもの。

それに厚みも種類があるので、上記左の写真のようにステーが並ぶものは各厚みが重要だ。

しかし何個のロッド用のステーを使わすのか!

 

涙ものですぞ!

アメリカで900万円で売られているレプリカと比べてくれ。

この精度がどれほどのものか。

ワーナーブラザーズに是非見ていただきたいが・・・・・。
あまり見てほしくないな〜って気持ちも・・・。

 

ブレーキペダルを造っていたのには訳がある。

そっ!

フレーム造りたくなかったのダ。ギャハハハハッ。
何せ気持ちが乗らなくて。


しかし、もうごまかしが効かない。

何故なら、もうそろそろフレームに取り掛からないと、他の部品の寸法が取れないのだ。

逆に言いますと。この部品をペイすると、一挙に関連部品が造れるってことですゼイ!

じゃ行ってみますか!気持ちを高ぶらせて!!!

 

リアタイヤから延びてきたメインフレーム。

これとフロントユニット(フロントフォークって言っていいものやら?)との結合部品。
ここにエンジンも乗っかるので、すんご〜く重要なパーツ。

アンド精度も要求される。けど修正も可能。
なに自分を慰めているのか? 戯言と笑ってください。

 

取りあえず両サイドプレートにフロントユニット可動部分が合体。

エンジンは宙に浮いたままので、4カ所あるエンジンマウントの一部を固定したいところだ。

右写真は一番強度のある固定部分に、スペイサーを旋盤で引き挿入。



固定用のステーにボルトを通し、仮溶接。

これをもう三回繰り返す訳だが・・・・おおっ。

おおっ!!!


いま、気が付きましたよ〜。


ここが連結されるってことは・・・・。エンジンマウントがエンジンを固定するってことは・・・・。


そう、あの写真撮影に邪魔だった脚立が撤去できるってことだぜ。(承太郎みたく読んでくれ!)



回りは煩いけど。いいですゼイ。



長すぎるけど。いいですゼイ。

 

なんか乗ってきたよ〜。

エンジンもいいですぞ〜。

 

キャブレターの下部にある、これはパイロットスクリューのつまみか
セルにガチ当たりだが、インシュレーター交換でどうにかなるでしょ。

で今気が付いたんだけども、エグゾーストパイプはエンジンから
フレーム下まで取り回し、フレームに差し込まれているのね。

排気ガスはフレームの中を通って、フレーム後端から排出される構造のようだ。

いいよいいよそんなの。フレームをサイレンサーと考えちゃえばいいわけでしょ。


以前造った車両に、サドルシートをサイレンサーと合体したものから比べると、
子供のままごとに参加しているようなもんだ〜。
(よ〜分からん例えでしょ)



おおっ。

こうなると、サスペンション ステーも宛がったりして。

お分かりか?


そう、バットポッドは普通のバイク製作とは造るものの原型が、まるっきり違うのだ。


最初に触れたフロントユニット(バイクで言うフロントフォーク)は、家で転がっている姿を見て
フロントフォークと理解した人はいないのだ。

尋常なバイク知識でこのバイクが造れるのか疑問ではあるが、
最初にこのバイクを造ったチームは間違いなくぶっ飛んでいるわけですね。


現段階でステップ回りの(二ーラーだからステップって言うのもおかしいが)ステーや
エンジンの駆動系スプロケット、エグゾースト着手ってところです。

この辺の目途が立つと、あのフレームに沿って走っているパイプ関係の取り付け
それにシート取り付けにメイン外装。

フロントタイヤの装着となる。


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